会社で電化製品や電子機器を購入することがあると思います。例えば掃除機やテプラ、カメラなどなど…
製品についている説明書や保証書など、どのように保管していますか?
箱ごと全て保管して邪魔になっていないでしょうか?
説明書を重ねて保管して、どれがどれなのか分からなくなっていないでしょうか?
今回はそんな悩みを解決する方法をご紹介します!
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普段は読まない、けどたまに必要になる説明書
先日、後輩の子からこんなことを言われました。
「すみません、バリスタが動かなくなったんですけど…」
えっ!と思いつつ実際に見に行くと、確かに動かない…。
ボタンが点滅していたので、説明書に解説があるだろうと思い説明書を探すことに。
ところが、1つの棚に色々な製品の説明書が詰め込まれていたので、探すのに一苦労。
無事探し当てて復旧はしましたが、これはまずいと整理をすることにしました。
整理整頓の味方!チャック付きポリ袋(ジップロック)
そこで目を付けたのがチャック付きポリ袋(いわゆるジップロック)。
整頓術で使用している方も多く、調べると色々な活用法が出てきますよね。
説明書なんかは製品によって大きさがまちまちです。
チャック付きポリ袋(ジップロック)は大きさ別に販売されており、丁度良い大きさを見繕いやすいと思い、使用を決めました。
1枚あたりの価格もお安いですしね!
チャック付きポリ袋(ジップロック)へまとめて、テプラシールを貼る
やることは簡単。
まずそれぞれの大きさに見合ったチャック付きポリ袋(ジップロック)に、説明書や保証書、ドライバインストールCDなどを入れます。
あとはテプラを使い「製品の種類」「製品の型番」をジップロックに貼るだけです。
こんな感じになりました。
付属の備品も入れておけば、無くすことはありません!
説明書が探しやすく、備品もすぐ見つかるように!
今までは、ひとつひとつめくりながら、説明書の表紙に書かれている絵などで探していました。
改善後は、テプラのシール部分をさっと確認するだけで済むため、とても効率的に探せるようになりました!
ドライバインストール用のCDなども一元管理するようになったので、「CDだけ見つからない!」ということもなくなりました。
また、小さめの電子機器(Webカメラなど)なら、製品自体もまとめて管理できちゃったりします。
箱で取っておくより省スペース、かつ探しやすい。理想の環境が出来上がりました!
たまにしか困らないもの、常に役目があるわけではないもの、という物事は、どうしても改善が後回しになりがちです。
今回は購入後にちょっとした手間をかけるだけで、それを改善する方法をご紹介しました。
皆さま是非お試しくださいませ!
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