手荒れを防ぐために手袋を装着しているのに、腕の隙間から水が入ってきてしまうといった問題、多々あるのではないでしょうか?
今回は、そんな問題を解決するゴム手袋をご紹介します!
コスパの悪いゴム手袋
以前Francfrancで発売されていた「Casabella(カサベラ)」と言うゴム手袋、
腕の部分が外側に曲がっていて、腕の部分に水が溜まるようになっているので、水が入らないようになっています。
しかし使い捨てではないため、何度か使っているうちに指先から破れてきてしまうことがあります…。
いくら使い勝手が良くても、これではコスパがかかってしまいますね。
そこでコスパも使い勝手も両方取りたい方向けなのが、サルバのおむつ取換え手袋。
ぴったり密着し、動かしやすく、100枚も入っており、使い捨てなので古くなって破けてしまう心配がありません。
ゴムアレルギーがある方には
一番水の入ってくる心配のないものはゴム手袋ですが、そもそも「ゴムアレルギーでゴム手袋が使えない!」という方もいらっしゃると思います。
そんな方は、原始的にはなりますが、なるべく自分の手にあったサイズのビーニル手袋を選び、隙間から水が入らないようゴムをすることをおすすめします。
手がふやけやすい方には
私もそうなのですが、水に手を付けると1分もたたないうちにふやけてくるほど手がふやけてくる方がいます。
そんな人が通気性の悪いものを手にはめて作業していると、手が汗でふやけてしまうことが多々あります。
だからと言って、手袋を外すと手が荒れるので外すわけにはいきません。
ではどうすればいいのかというと、実は手のふやけを抑える方法があるのです!
調べたところ、手がふやけやすい人は手の汗腺が太いがために、水分が浸透しやすくすぐにふやけてしまうのだとか…。
そんな症状にきき、一般的に売られている薬が「五苓散」という漢方薬です。
ですがあくまで一般的に売られている薬なので、漢方薬局で問診を受け調合してもらうほうが効き目はあると思われます!
手袋以外にも
手袋をする以外にも、ハンドクリームを塗ることで、荒れるのを防ぐことができます。
(こちらはこまめに塗れる方向けですが…)
おすすめは断然「ニベアクリーム」です!
保湿力もちろんのこと、コスパもよく、ひとつもっておけば色々なことに使えます。
ベタベタするのが嫌だという方には、「塗ると水になるハンドクリーム」をおすすめします。
本当に水みたいになって、ベタベタも気になりません!
まとめ
手荒れは水仕事をよくする人にとってつきものですよね。
ですが手袋をつけたり、つけるにしても水の入ってこないものを選んだり、ひと工夫凝らしたりなど、事前に手荒れは防げます!
それでも荒れてしまうという人はハンドクリームを塗ったり、皮膚科で見てもらうなどすることをおすすめします。
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