オフィスで大活躍のものとして「テプラ」があると思います。
手軽に作れて一度貼るとなかなか剥げない。
手書きより綺麗にできるし、便利。
でも…いざ剥がすとなった時、ちょっと困りますよね。
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剥げあとが残ってしまう事がある
テプラは、綺麗に剥げる時は、まるで何も最初から貼られていなかったかのようにスーッと綺麗に剥がれます。
しかし、何故かたまに上手く剥げない事も!
おそらく原因は以下の3つのうちのどれかだと思われます。
- 貼られてから年月が経っている
- 貼った物の素材とテプラの相性が悪かった
- 剥がし方を失敗した
この3つの原因のどれかだとして、原因がどうであれ「綺麗に剥がしたい!」という思いになるのは同じ。
そこで、オフィスでできるテプラの剥がし方を紹介します。
オフィスでできるテプラの剥がし方
オフィスにあるものだけで、どうやってテプラを剥がしましょうか?
まずは、テプラの上部分の透明なセロファンのようなものはすべて剥がしてしまいましょう。
そして、白いテプラなら白の糊面が残ってしまうかと思います。
その糊面を剥がす方法です。
少しだけなら、爪で剥がす
糊面が少しだけ残ったのであれば、これが一番効率が良いです。
ネイルをしている場合は少し難しいかもしれません。
糊面が盛大に残った!という場合は、次のやり方を試しましょう。
定規で削って剥がす
定規なら、オフィスにありますよね。
テプラが貼られていた素材が強度のある物の場合には有効です。
定規は立てるのではなく、寝かせながらゴリゴリと削ります。
それでもなかなか取れないこともありますし、とても時間がかかることも。その場合や、少し削って、もし素材が傷つくようであれば、次の方法を使いましょう。
消しゴムで消すように剥がす
消しゴムならばオフィスにあります!
ということで、端から少しずつ少しずつ消しゴムをかけていきます。
それでも、なかなか取れない場合は、強度のある素材であれば、定規を立てて糊面を毛羽立たせるようにしてから消すと、引っ掛かりができたおかげでグングン取れるようになります。
結構とれますよ!
他にも色々やり方はあるけど…
上記の他にも、
- ドライヤーなどで温める
- ハンドクリームを塗り込んで取る
などもあるようなのですが、ちょっとオフィスではハードルが高いですよね…
私の事務所ではパソコンの本体にテプラを貼ったりするので、上記の方法はちょっと使えない感じでした。
テプラ、便利だし可愛いものもあるし、私は結構好きです。
しかし剥がすのは意外と大変だったりします。剥がれないからこそ使い勝手が良いのですが…
上記の方法を知っておくと、スマートにテプラがとれるようになりますよ!
他にもいい方法があれば教えてください!
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