傘を忘れたり、急に雨に降られた時に鞄に一つ入れておくと心強い折りたたみ傘。
そんな折りたたみ傘ですが、収納場所がなくてついつい散らかってしまいがち。
傘立てにさすには小さいし、濡れたままバッグに入れるには少し抵抗があります。
そんな悩みを解決する便利グッズを紹介します!
Contents
折りたたみ傘を収納するときの悩み
折りたたみ傘の収納って悩ましいです。
ありがちなのはこんなふうに刺しちゃう方法や…
こうやって立てかける方法ですが…
他の傘で埋もれて見つけるのが大変!
傘立ての近くに立てかけようとしても、散らかってしまいがちです。
折りたたみ傘をどうにか綺麗に傘と一緒に収納したい!
折りたたみ傘の傘立てという便利グッズを発見!
世の中には、折りたたみ傘を入れるための物があるんです!知らなかった…
しかもあの「キングジム」さんが出しているんです!
折りたたみ傘と普通の傘とで分けることによってスッキリ収納でき、設置もマジックテープを巻くだけなので、一人で簡単にできます。
4本収納タイプでは少ないと感じる人向けに6本収納タイプもあります。色はダークグレーと紺があります。
実際に使ってみて、ここが良かった!
柄を伸ばして傘立てにさす必要がなくなり、他の傘に埋もれることもないので、すぐ見つけることができます。
数が足りない場合は、複数設置することもできそう。
底が深く穴が空いていないので、折りたたみ傘から落ちた水で床にシミができることもありません。
傘立ての側面に設置するとコンパクトにまとめることができます。
色数が少ないこと、壁に設置できないことが難点か
色のバリエーションがダークグレーか紺のみなので、白で統一しているオフィスなどでは不向きかもしれません。
マジックテープで設置するタイプなので、壁に貼り付けようとするのは難しいです。
傘立ての種類によってはマジックテープで設置できないものもあります。
その場合は床置きですかね…
まとめ
同じ場所に折りたたみ傘と普通の傘を分けて収納していると散らかることがなくなりました。
折りたたみ傘の傘立ては簡単に設置できるし、場所を取ることもありません。
値段も安く、長く使えるのでお勧めのアイテムです!
この記事へのコメントはありません。