カレンダーの買い替えに悩んでいる方、いませんか?
オシャレなものにこだわり、自分のためのカレンダーを買うならまだしも、会社の公共の場に置くカレンダーなどは、毎年悩むのがちょっと憂鬱だったり…めんどくさかったり…
そんなあなたに、オススメのカレンダーを紹介します。
写真は2017年に撮ったものなので、2019年までのカレンダーになっていますが、毎年その年に対応したカレンダーが発売されるのでご安心を!
絶滅しない紙のカレンダー
オフィスでは様々なカレンダーを使うことがあると思います。
IT企業である私の会社は、基本的に人のスケジュール管理はPC上で行います。
が、それでも紙のカレンダーが無くなるわけではありません。
ちょっと日付を確認したい時、そこにカレンダーが貼ってあればすぐに確認できます。
壁掛け時計が無くならない理由と同じで、一瞬で欲しい情報を得られるのが便利なのです。
とは言え、毎年買い換えるのは地味に面倒…
多くの企業が、カレンダーを独自に作成し、配布してくれています。
私の会社でもそのカレンダーを最大限に利用しているのですが、以外と、小さいサイズのミニカレンダーは手に入りません(うちだけ?)
そのため毎年いくつか買い足すのですが、そこで買っておくと便利なのが「3年カレンダー」です。
3年カレンダーとは?そのメリット
3年カレンダーはその名のとおり、3年分のカレンダーが一冊になったもの。
12月になると「あれ?来月の予定を確認できない…」ということが起こりますが、3年カレンダーは、少なくとも2年間はそんなことが起こりません。
カレンダーを切り替えること無くずっと使えるのです。
また、買い換える時に大きさは?月曜始まりか日曜始まりか?カレンダーの形式は?という悩みから開放されます。
一度決めれば3年間は同じカレンダーを使用できるのです。
さらに、毎年買いに行く必要もありませんし、3年だからといって値段が高いわけでもないので節約にもなります。
実はダイソーで、100円(税抜き)で売っているのです!
年の切り替えも簡単なので、来年の1月がすぐに出せるところも魅力的。
メリット
- 年末であっても、来年の予定をすぐ確認できる
- 買い替えの必要がない
- 経済的
デメリット
もちろんデメリットもあります。
- デザインに飽きる
- 種類が少ない
- 祝日の追加があったときに反映されない
デザインは仕方がないのですが、種類は本当に少ないのです。
Amazonでも以下くらいしか売っていません。
とは言え、今後増えてくることもあり得るので、年末になると検索してみると良いかもしれませんね。現状のおすすめはやはり、ダイソーで買うことでしょうか。
また、法改正などで祝日が追加された場合も、もちろん反映されません。
最近だと「山の日」「天皇誕生日」など。
その場合は、手間ですが自分で書き込みをするしかないですね…
デメリットを解消する方法
「デザインに飽きる」というデメリットですが、オフィスで使用する場合はこれを解消することができます。
というのも、自分の机に置かず、会議スペースなど共同で使用する場所に置けばよいのです。
共同で使用する空間で求められるものは「安定性」です。
いつもと同じものを、いつもと同じように使えるとこが望まれます。
そうすると、3年カレンダーの場合は3年間ずっと同じものなわけですから、毎年買い替えて新しいものに変えるよりも喜ばれるはずです。
100円でも作りはしっかりしていますから、その業種の人でなければ安いものだとバレる心配もありません。
もしオフィスの共用スペースに卓上カレンダーが必要な場合は、3年カレンダーを検討してみてはいかがでしょうか。
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